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異物
アサクサノリではないのですが沖合いを見回ると色々なものが流れ海苔網に絡みつきます。これを一緒に生産すると異物と処理されます。
P1080396.jpg

アマモだったり・・

P1080397.jpg

コアマモだったり・・

P1080388.jpg

一番厄介なのがこのビニールです。

P1080395.jpg

アサクサノリですが沖合いに展開したものはとりあえず順当です。

P1080383.jpg

支柱柵はここの場所はスサビノリですが、このような状況です。順調に伸びれば本当は20cmくらいに伸びているのに・・・
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【2006/10/31】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
しかたなく
沖合いに逃がしたアサクサノリの網は2日間考えた挙句に沖合い浮き流しベタで育てようと決断しました。
1枚ずつ12枚展開しました。
P1080337.jpg


P1080343.jpg


アサクサノリというと支柱柵なのですが、今もっていくと溶けてなくなる恐れがあると判断したからです。ただここの場所も状況的には良く無く・・・生産できれば良いのですが・・
【2006/10/30】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(1) | ▲ top
暖かい
今日も1日はまで作業するも海の水は温かかった。まだ20度とは・・異常です。

okiai.jpg

沖合い浮き流しベタに移動したアサクサノリです。芽は小さいけど濃い。

saku.jpg

支柱のアサクサノリです。一度無くなった様に見えたのですが又少し伸び始めました。が・・この水温では・・・

支柱をすべて回ってショックを受ける。スサビノリはほぼ全滅状態です。アオノリも短くなっていました。水温が下がったわけじゃないのに・・こんなのは初めてです。そんな中アサクサノリは短くなったけど葉向き(葉っぱの形)は良いんですよね。とは言え・・自分の海苔網の90%以上はスサビノリです。生産は沖合いだけとなりそうです。

何か漁場が変です。
水温が高いの以外に気が付くのは・・海が綺麗。透明度が異常に良い。

今後は水温が下がれば網の張替えになるかもしれません・・・
【2006/10/28】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
今日のチャレンジ!アサクサノリ復活計画 Vol.9
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配信日:2006年10月27日/20時55分           (参加者数:131名)
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■ 今日の盤洲干潟の気象・海況です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時刻:10/27 19:10
気温:17[℃]
湿度:82[%]
表層水温:19.5[℃]
表層塩分:23.3

相変わらず水温は横ばい状態です。
24日25日と強風が吹き水温が下がるのを期待したのですが残念ながら期
待通りには行きませんでした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ アサクサノリ作業日程
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
24日から25日にかけて強風が吹き漁場は大荒れでした。
25日の午後凪たので網の見回りに行ったら沖合い浮き流しベタの海苔網は
端が擦れて海苔の芽は禿げてしまう網も多く見受けられ、支柱柵は棒が波
によって抜けかけたり倒れたりしていました。「アサクサノリは大丈夫かな?」
と点検に行くと風波に負けないで生き生きと伸びているように見えました。

翌日26日朝から修復作業を行う。
海苔網を見るとどうも昨日と様子が違う。何かおかしい・・・
海苔の芽は短くなっている。
「えっ!何だこれ?」
9月25日種付けして伸びていたアサクサノリが短くなっていました。
電話が入る。「シログサレ症が発生しているぞ!」
ガックリです。あと10日もすれば生産できると期待していたのですが・・
このシログサレ症と言う病害は網が干出する支柱柵に起こるものです。
風波の影響ではなく、すでに病に掛かっていて雨で海苔網が真水に触れて
細胞が破裂して短くなったり溶けてなくなってしまったのです。

一難去って又一難・・・・
毎年思うのですが順調に生産できる年はないです。
自然はきっちりと落とし穴を作ってあるのです。それに気が付かないでワク
ワクしていた自分が情けない。正直・・この状況を目の辺りにし気が抜けて
しまいました。

今朝27日は気力も萎えてしまい・・・それでも対策を考えないとと思い浜に
出ました。幸いにもアオノリが繁殖しているスサビノリは何故か海苔芽は
しっかりと残っていました。それらは干出しない沖合い浮き流しベタに移動
させました。

アサクサノリもアオノリ駆除の為に10月11日冷凍庫に入れ16日に支柱柵に
張り込んだ網が12枚ありました。その網は芽は小さいですがしっかりと残っ
ていたので沖合い浮き流しベタに逃がしました。

海苔養殖は一晩で状況がガラッと変わります。
2ヶ月間無収入で海苔の作業を行って「あと10日もするとやっと生産できる
ぞ」と思っていた矢先の出来事です。
予定を立てようとしても予定通りにいきません。自然に対する畏怖を忘れる
としっぺ返しを食らいます。

メンバー6人とも今現在海苔柵に24枚程度アサクサノリを張ってあり同じよ
うな状況を迎えてしまいました。しかし今年は皆冷凍庫にアサクサノリの種
網を保管してあります。生産が遅れるかもしれませんがまだまだ諦める訳
にはいきません。もうしばらく見守っていただければと思います。
このような状況ですので予定していた(海苔柵見学会)は11月になりそうで
す。ご理解ください。

又、明日浜に出ると急に伸び始めたりするのが海苔養殖です。
それも期待しつつ今出来る作業を全力でこなすだけです。

【これらの画像はブログに掲載してあります】

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■ よくある質問
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質問:スサビノリのほうの生育はどうなのでしょうか。同じ状況でも、やはり
強く伸びているのでしょうか。見比べると、違いが良く分かるような気がする
のですが?

答え:スサビノリも同じように被害を受けています。しかし上で書いたように
何故か?アオノリに包まれているスサビノリは元気なのです。
こっちの浜では青混ぜ海苔と言うアオノリが混ざる海苔が人気が有り支柱
柵ではほとんどアオノリを生かさず殺さず育てています。
ただ、アサクサノリは海苔本来の旨みを感じてもらいたいのでアオノリは出
来る限り駆除します。本当の違いはこれから出てくるのかもしれません。

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■ 日本経済新聞
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10月29日の朝刊に掲載予定だった記事は私の校正が遅れて10月30日(月)
朝刊掲載となりました。(文化)と言うコーナーです。内容はライターの方が
書いたのですが自分がかなり手直ししてありますが・・残念ながら自分の文
章じゃないな~と感じていますが・・「まあいっか」って感じです。
よかったらご覧いただければと思います。

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【2006/10/27】  この記事のURL | メルマガ | CM(2) | ▲ top
対策
浜に行き対策を思案する。気持ちはすでに固まっていました。
16日に冷凍出庫したアサクサノリ12枚はまだ芽が小さく大丈夫だったので支柱柵から沖合いに逃がす作戦を取りました。
これはシログサレ対策です。一度無干出の沖合いに持っていくと支柱柵に戻すのは勇気がいることです。今後のことは今後という事で。これが今の最善の策だと考えます。
午後3時半過ぎ・・・夕日が綺麗だった・・・
P1080247.jpg


残り1枚に展開した網は一応そのままにしてあります。
【2006/10/27】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
急展開
24日25日と風速20m弱の強風で浜は荒れました。
IMGP2649.jpg

25日昼過ぎにやっと凪たので見回りに行く。
支柱柵の棒は波で海苔網があおられ棒が倒れたり抜けたりしていました。
IMGP2691.jpg

沖合い浮き流しベタも波にもまれて端が禿げてしまう。
IMGP2703.jpg

浜では予定も明日も予定通りには行かない。ひと風で状況が一変する。水温も20度~19度と風が吹いた割には下がらない。

アサクサノリの網を見に行くと・・・
IMGP2705.jpg

大丈夫!!良かった~ と安心する。


しかし・・今日26日この網を見に行くと・・一変していた。



VFSH0546.jpg


昨日波にも風にも負けなかったアサクサノリが1日経ったらこの状態。
すごいショックです。実形から昨日連絡でアサクサノリは短くなったと聞いていて自分は大丈夫!と思っていた矢先でした。

原因は雨でも風でも波でもない。原因は何があるのか考えました。

1.海苔漁場全体に張ってある海苔網の芽付きが濃くて病害発生。
2.夜潮が引きすぎての生理障害。
3.水温が下がらなくて芽が耐えられなかった。

と考えました。

その後電話が入る。
「擬似シログサレ症のようだ!」
病害が発生したようです。
これは支柱柵の海苔網に発生する病気です。海苔網が海面から出て海水が切れるときに海苔芽を伝わり菌が繁殖します。最悪のときは海苔芽が溶けてすべて無くなってしまいます。
対策も無いのが現状です。

海苔の作業は予定も糞もない。
1日でガラッと状況が変わります。
一寸先は闇という言葉があるように・・海苔養殖の明日はあてにならない。今年こそは!と思っていたのに・・・2ヶ月間無収入で施設設置から採苗・育苗と順調に進みあと10日もすれば生産だ!と喜んでいると・・この始末。ああああ~ショックです。空しいです。
【2006/10/26】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
今日のチャレンジ!アサクサノリ復活計画 Vol.8
『チャレンジ!アサクサノリ復活計画』にご参加ありがとうございます。
このメールマガジンシステムを利用して皆様にリアルタイムで状況をお知ら
せいたします。もし、配信先のメールアドレスの変更がある場合はお知らせ
ください。
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配信日:2006年10月24日/14時09分             (参加者数:128名)
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■ 今日の盤洲干潟の気象・海況です。
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時刻:10/24 13:20
気温:14.6[℃]
湿度:76[%]
風向:北北西
1時間平均風速:13.5[m/秒]
1時間最大風速:18.1[m/秒]
表層水温:19.4[℃]
表層塩分:24.5

ここ数日は水温の横ばいで状況はよくありませんでした。しかし、昨日から
の北の強風で海況は良くなるかな?と思っています。寒くなって何ボ!の世
界ですから。

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■ アサクサノリ作業日程
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
海苔網72枚重ねで種付けをして、12枚重ねで支柱柵に張り込み、芽が見え
てきたら6枚重ねに展開して、今は1枚~2枚重ねに展開しました。
後は水温が下がり生産を待つばかりです。
個人的には『6年目にして初めて生産できるぞ!』とちょっとワクワクしていま
す。又、メンバー全員が生産できそうで期待しています。

ただ問題も発生しました。
水温の横ばいで海苔芽が多く脱落してきたのです。
たとえば・・・
22度台の水温なら1mm~3mm程度の大きさが育ち、10mm以上なら20
度台。30mm以上の大きさになれば18~19度台で無いと海苔は育たない
のです。それなりに難しい生態なのです。暦どおりに冬になれば問題なく育
つ海苔です。

それともうひとつ問題が・・・
6人が冷凍保管したアサクサノリの種網をどうするか?お台場に1枚供給は
決まっているのですが、残りは12月頃に張り込んで1月に生産加工してどう
やって流通させるか?生海苔としてどこかに提供するか?
良いアイデアがあったら教えてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ よくある質問
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ここ数日は取材依頼が頻繁です。
熊本日日新聞・ライフカード会員誌・博全社会報誌・JCOM木更津・漁村文
化協会・日本経済新聞(10月27日朝刊)等々
その中で必ず質問が出るのは・・・

『なぜアサクサノリの復活を始めたのですか?』

と言う質問です。

『食べたいから!』としか言いようが無くて・・困ります。
もっと環境問題や絶滅危惧種の保全等を含めた答えを望んでいるようなの
ですが、私は漁師で海苔を生産するのが仕事です。食べた人から『美味しい
』と言われるのが一番心地よいのです。自分に自分達に出来る事柄だった
から行っただけなのです。当時は難しい考えなど無かったんですよ(笑)

でも、今はこのアサクサノリ復活計画から東京湾を身近に感じてもらい、生
活から海に繋がっていて自分達の食べ物にかかわっているんだと言うこと
を知ってもらいのもひとつの理由となっています。

アサクサノリは今年でチャレンジは終わります。今後は個人的に行うかNPO
以外の組織で消費者や商社を含めてビジネスとして行うか?まだ未定です。
すごく美味しかったら地場商材として行えればな~とは考えています。

来期からのNPO活動は東京湾から消えたハマグリとアオギスの復活にチャ
レンジ予定です!!
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■ 【季刊 里海】 の販売
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MANA出版の企画制作した【季刊 里海】が完成しました。
今までのアサクサノリ復活計画の話など・・詳しくは下記ブログへ
http://satoumi.cocolog-nifty.com/blog/

私も20部ほど預かっています。予約し忘れた方は私にメールください。
価格は2205円(消費税込)でアサクサノリ復活計画参加者には送料サービ
スいたします。よろしくお願いいたします。

件名(季刊里海希望)と書き 1.欲しい部数 2.お届け先の名前・住所 
を明記してメールにてご連絡ください。
Mail: info@satoumi.net

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【2006/10/24】  この記事のURL | メルマガ | CM(0) | ▲ top
一喜一憂
今日2回目の浜にでる。
オダギリジョーのCMでおなじみのライフカードの会員誌の取材が有り一緒に連れて行く。構想の2枚重ね作業を始める。
IMGP2616.jpg
(プロカメラマン村山嘉昭氏による撮影)
しかし・・徐々に風が強まる。一人なら何とかなる風も風速16mまで強くなり作業も途中で寄航する。まあ事故になっては大変なので仕方ない。

今回の2枚重ねの構想は・・水温と係わり合いがあります。
海苔の芽は大きくなるに連れ水温が低くならないと弱くなります。
3cm以上伸びている海苔芽と一度冷凍した小さな海苔芽を重ねることで大きな海苔芽が脱落した後も小さな芽が育つと予測したからです。ここまで育ったのは初めてで確実に生産する対策です。

生態を考えながら確実に生産できるように無い頭をフル回転させています(笑)でも今日の風は良い風です。
今現在の水温は・・・
表層水温:18.7[℃]
表層塩分:24.2
18度台ならいけます!!
【2006/10/23】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(1) | ▲ top
網が禿げはじめた・・
今朝沖合いに作業に行こうと浜に出るも強風と波で仕方なく寄港する。帰りアサクサノリの網を点検すると・・芽が脱落して禿げている場所が多くなってきた・・
IMGP2614.jpg

対策を考えている最中です。
今考え付くのは「一度冷凍して出庫した網が伸び始めているのでその網と禿げ始めている網を1枚ずつ重ねて2枚重ねにして水温が下がるのを待つ。」
これしかないな~

波強いけど・・これから潮が引いてきれば支柱の作業が出来るので又浜に出てその作業を行うか!何とか生産出来るように・・・最善を尽くすだけ。

時刻:10/23 8:20
気温:17.7[℃]
湿度:91[%]
風向:北北西
1時間平均風速:9.2[m/秒]
1時間最大風速:12.5[m/秒]
表層水温:20.3[℃]
表層塩分:24.7
【2006/10/23】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
調子がいまいち・・
P1080230.jpg

昨日、里海の会のプログラム終了後にアサクサノリの中間報告会を実施する。
石川:36枚すべて冷凍入庫する。
近藤、実方、元木:半分24枚冷凍入庫、残りは6枚重ねのまま。
井上:1枚ずつ展開して生産を待つばかり。
金萬:3枚重ね×4と6枚重ね×2にて様子見

全般に良好で3年間では一番よい状況も心配するのは成長が止まり始めている事と芽が脱落し始めたこと。

水温が20度から一度は18度台に落ちるも再度20度台に逆戻りでアサクサノリの成長とともに水温が徐々に降下していかないと成長が止まったり脱落することは毎年見られることです。やはり簡単には成功とは行かないようです。

今日海苔柵に行くと・・やはり成長が止まり海苔葉体が網から脱落して禿げた状況の部分がありました。
今後の水温が気になるところです。

時刻:10/22 18:14
表層水温:20.6[℃]
表層塩分:25.5
【2006/10/22】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
採苗時の様子の画像を公開
アサクサノリ採苗の様子を元画像で臨時公開しました。
http://www.higata.net/2006_asakusa/img.html
1週間したらこのページは削除します。
【2006/10/20】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
今日のアサクサノリ
P1080199.jpg


P1080204.jpg


今日のアサクサノリです。伸び始めたかな!
【2006/10/19】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
順調!!
朝11日にアオノリ駆除のために冷凍したアサクサノリの網12枚を出庫して支柱柵に再度張り込む。

下記画像は昨日アオノリ駆除した網です!!

P1080181.jpg


9割がた駆除できました。白くなっている部分がアオノリが死滅したところです。

P1080187.jpg


それでも・・・こうやって部分部分でアオノリが残る。
少しくらいアオノリが混じってもいいでしょうか??

P1080185.jpg


ここまで順調に伸びたのは初めてです!!
今後何も起こらないことを祈るばかりです。

そうなると・・海苔柵見学会や浅草寺ご奉納試食会の日程も決めなければならないかな(笑)
単にご奉納じゃ味気ないと言われていて・・大漁旗でも引っさげて浅草寺を闊歩しろ!とか言われていますが・・小心者の集まりなので・・・

でもこの万祝長着を海苔メンバー6人で着ていったらそれなりに格好が付くかな~と思い検索すると・・

01102a18.jpg
(画像は無断使用です)

仕立てが18万円だそうです。6着だと100万円超えちゃう~200口分の参加費が吹っ飛んじゃう・・・手が出ない。
大正だったか昭和初期だったか海苔を剥く漁師はこれを着ながら剥いていた画像を見たことあります。レンタル無いよな~(威勢が悪くて申し訳ない)
【2006/10/18】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
アオノリが繁殖する理由
今朝浜に行くとどの網もアオノリが大繁殖中でした。
冷凍庫に入れるために36枚やっとの思いで丘に上げる。6枚重ねで40kgくらいの重さなのです。今脱水して陰干し中です。

P1080169.jpg


この繁殖の理由を考えると・・
1、海苔網の張り込み水位が低い。
2、日射量が多い。
3、先週の異常潮位の影響
4、水温が高い
5、湿度が高く網が乾かなかった。

という感じなのですが・・例年よりはまだまだ正常な感じです。

P1080166.jpg


アオノリの下にはまだまだ黒海苔がいっぱい育っています。
例年だとこのくらいアオノリが繁殖すると黒海苔に対して潮通しが悪くなり芽が脱落するのですが・・今年はなぜか大丈夫。水温が良いからだと感じます。

有明海とは干満差がかなり違うこと。東京湾では2m程度も有明海は倍以上の5mもある。有明海ではある程度の高さに張っておくとそれなりにアオノリは駆除できます。東京湾はそこら辺りが難しい・・

干しだした海苔網からアオノリを摘み水洗いしました。

P1080177.jpg


これを玉子焼きに混ぜたりお吸い物にすると香りが立って実に美味しいです。今晩のおかずです(笑)

アサクサノリの網は6枚から3枚づつにして4時間干しだす。アオノリが多少変色する。明日アオノリが白くなっていれば駆除成功なのですが・・アサクサノリが痛まなければ良いが・・と心配もある。
風が強くなり冷凍出庫は見合わせる。

時刻:10/17 13:20
気温:23.2[℃]
湿度:52[%]
風速:5.3[m/秒]
風向:南南西
1時間平均風速:5.1[m/秒]
1時間最大風速:9.1[m/秒]
表層水温:19.9[℃]
表層塩分:26.4
【2006/10/17】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(1) | ▲ top
アオノリの繁殖が・・
アサクサノリなのですが・・
P1080155.jpg

アオノリの繁殖が1日ごとに凄くなっていきます。
それと普通なら芽が脱落する時期なのですが濃いまま成長しています。
対策は・・・明日この網は冷凍庫に入れ駆除する。
11日に入庫したアサクサノリの網12枚を出庫して再度張り込む。

今考えられるのはこのくらいです。

P1080156.jpg

浜から上がり組合にガソリンを買いに行く途中の夕日です。明日も晴れそうですね!
【2006/10/16】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
近藤サンから連絡はいる。
近藤さんからアオノリの繁殖がすごいから半分24枚冷凍入庫と連絡が入る。これで井上さん以外皆アサクサノリの種網を確保する。

今朝も風が強い。

時刻:10/16 5:00
気温:18.1[℃]
湿度:67[%]
風向:北北西
1時間平均風速:11.1[m/秒]
1時間最大風速:15.3[m/秒]
表層水温:18.7[℃]
表層塩分:26.7
【2006/10/16】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
今日のアサクサノリ
IMGP2596.jpg

今日は網糸を切ってきました。
IMGP2602.jpg

こう見るとアオノリの繁殖が凄いですね。
このまま漁場に張り込んでおくとアオノリばかりの網になってしまいます。さて・・生産は遅れるけどこれも1週間くらい冷凍庫にいれアオノリ駆除するか・・
【2006/10/13】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(1) | ▲ top
実形・元木さんから
実形から連絡が入る。
実形は明日24枚を冷凍入庫する。
元木さんも同様に冷凍入庫する。
井上さんは6枚に展開する。

以上です。
【2006/10/12】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
石川さんからの連絡
畔戸グループの石川さんからの連絡が入る。
「アオノリの繁殖が凄いから冷凍しちゃいます」との事でした。
今日のようなぽかぽか陽気と小潮で潮の満ち引きが少ない時はアオノリが急激に伸びてしまいます。


時刻:10/12 12:20
気温:23.7[℃]
湿度:58[%]
風速:1.1[m/秒]
風向:北
表層水温:22[℃]
表層塩分:22.1
【2006/10/12】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
一応冷凍種網に12枚
浜に行き・・・アサクサノリの網を見たらアオノリは死滅していない。干出時間が少なかったと感じ・・急きょ12枚のみ冷凍種網にしました。冷凍に数日するとアオノリが死滅します。

アオノリは干出に耐えるとドンドン順応性が出てきて乾燥に強くなってしまうからです。

P1080046.jpg

海苔柵から船に乗せて自宅に持ち帰り脱水機で水を切る。
P1080049.jpg

その網を陰で干す。
P1080055.jpg

アサクサノリの芽は小さいが結構濃く成育もアオノリもかなり多く今後大繁殖の可能性があります。

残りの網は少し様子見です。
【2006/10/11】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
干し出す!!
アサクサノリの海苔網を強制的に高くして2時間干し出す。

これはアオノリ駆除の対策ですが・・この判断が良かったか悪かったか・・数日後に結果が出る。
P1080033.jpg

周りを見ると・・・
P1080034.jpg

ご覧のように私一人でした。
夜の潮が引くので皆さんひかえているのかな~とは思いますが・・んんんこの判断は良かったのか?悪かったのか??

それにしても・・このブログ見ている人いるのかな?
CM(コメント)がほとんど無くて皆さん理解しているのかな??
そっちも不安になっています。
【2006/10/10】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(3) | ▲ top
アオノリが・・・
何とか順調に育っていますが、ここ数日の悪天候と異常潮位でアオノリが伸び始めました。判りますか?どれがアオノリでどれがアサクサノリか・・

P1080011.jpg


これから小潮時になり自然干出はきたい出来ない。
どうするか思案中・・・

船の上からもうっすらと赤黒く見えるようになる。

P1080028.jpg


真水もほぼ解消されてこれからの管理が重要です。
海苔と対話が出来るかな・・風邪がぶり返し体調最悪です。
これからNHKスペシャルのインタビュー撮りだが・・結構つらいな~
【2006/10/09】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
異常潮位と波風で仕事にならない・・
浜にでるも潮が引かない。10時頃やっと引いてきたと思ったら風速16mの強風となり逃げて帰る。こんな日は富士山が綺麗に見える!
P1070776.jpg

海苔柵にはゴミ屑や木片がいっぱい流れてくる。西風だったので東京湾の真ん中に溜まったモノが流れてくるんだろうな~
P1070774.jpg

自分の船の係留場は河口少し上流です。
帰り海を見ると2色にくっきり分かれています。
P1070785.jpg

茶色い部分は上流から流れてくる真水の濁流です。青い部分は海水です。今日のように西や北の風なら漁場にはさほど影響を受けないのですが南風になるとこの茶色い真水が張ってある海苔網に・・・
【2006/10/08】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
昨晩は最大風速26m吹く
今朝も風波が強くて船が出せない。
2k歩いて海苔柵を見回ってきました。
前浜を歩くと珍しいハマガニを見つける。
P1070588.jpg

空は快晴もまだまだ風波が強い。
P1070715.jpg

海苔柵に着たら・・案の定荒れていた。
P1070710.jpg

ただこの海苔柵はお隣さんで・・自分の柵は多少は荒れているも何とか浅い場所だけは直してきました。ギリギリセーフと言う感じです。
アサクサノリも網糸見たら何とか海苔芽が確認できました。

帰りログハウス前に綺麗なチョウチョが!
P1070724.jpg

名前は判りません。
5kmも歩き沖でヘトヘトです。柵では波が胴長靴に入る。
でも一安心。ホッとしました。
【2006/10/07】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(2) | ▲ top
記録的な大雨が降る?
台風が接近しないから大丈夫!なんて思っていたら記録的な大雨が降るとの予報が出た。
自分の場合・・2004年はこの大雨にやられました。
http://www.satoumi.net/url13_02.html
その時は台風22号の影響で河川が増水して数日間真水の状態でパア~でした。でもこの年は唯一井上さんが成功したんですよね。

今日も心配で少し上流にある小櫃川堰を見に行ったら・・・

P1070570.jpg


6つの門の内1つだけ開放してあった。今後雨が酷くなればいくつ開放するのか?

自然は自分の思うようにならないと・・・つくづく思う。
今まで順調だっただけに不安も大きい。

時刻:10/06 10:00
気温:18[℃]
湿度:93[%]
風向:北北西
1時間平均風速:15.2[m/秒]
1時間最大風速:20.1[m/秒]
表層水温:21.3[℃]
表層塩分:27.4
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今日のチャレンジ!アサクサノリ復活計画 Vol.7
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配信日:2006年10月05日          (参加者数:117名)
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■ 今日の盤洲干潟の気象・海況です。
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時刻:10/05 17:50
気温:19.6[℃]
湿度:91[%]
1時間平均風速:10.2[m/秒]
表層水温:21.6[℃]
表層塩分:28.9

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■ アサクサノリ作業日程
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今日漁場に行き海苔網を確認したところ肉眼視できました!!
24日に種付けを開始したアサクサノリですが肉眼で目を確認できることが
出来ました!この瞬間が海苔養殖やっていて嬉しいんです。
これで2つ目のステップをクリアです。

でもまだまだ安心は出来ません。
今まで5年間で3回は肉眼で確認できました。
今後不安なのは水温・珪藻・アオノリ等もありますが・・・台風も心配です。

16号と17号の接近で河川(小櫃川)の増水による干潟の真水化です。
1年・・この増水で失敗したことがあります。
予断は出来ない状況です。

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■ 今日の海苔の一言雑学
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『なぜ?アサクサノリにチャレンジしようと思ったか??』
『食べてみたい!』単にそれだけですが・・・
絶滅危惧種の保存とか復活とかを目指したわけでは有りません。
先人が江戸時代の人が食べた海苔の味に興味があったからです。

しかし、ブログにも書いてあるこの言葉には心打たれ・・失敗しても続けてい
るのかもしれません。

『かっての浅草のりが、親戚の京都人や大阪人えの 手土産に江戸っ子の誇
りと自慢のささえだったことを おしらせします。かって、東京からの手土産は
関西人にとっては彼らの亜流にすぎませんでした。ところが、浅草のりを持参
すると、彼らの態度は一変したのです。

これは戦前のそれも中華事変のはじまるころから戦後、昭和40年代までは
、 浅草のりは彼らの唾涎の的だったのです。子供の頃、青年期まで、僕は
この手土産を持参して浪花の町と京の都を胸をはって闊歩できました。
浅草のりには、江戸っ子の粋が凝縮されていたのです。

おおげさかもしれませんが、すくなくとも、かれらは洗練された江戸を感じて
、内心舌をまいていたのです。きんのり丸さんのお話をよんであなたに声援
をおくりたいとおもいました。
僕がすんでいる、かっての千葉街道筋、検見川の古老は今の浅草のり、あ
りゃー浅草のりじゃないといっていました。そう、40年代の中あたりかな、こ
れは違うと思い出したのは、みるまに味がおちた。漆黒の色といい、江戸っ
子の からっとした味といい、まるで腑抜けのように、あとかたもなく急激にき
えました。海が汚れたのだとおもっていました。

そのように古老からききましたが、種までかわっていたことをしりました。
いま韓国産ののりのなかに、懐かしい江戸の味馨りをかんじます。 美味し
いのです。それも普通ののりがです。江戸湾は江戸湾の味をそだててくだ
されば、どんなにうれしいことでしょう。
かっての浅草のりを復活しようとがんばっているきんのり丸さんに声援をお
くります。のりずくりも文化でしょう。江戸っ子の粋のような浅草のりの復活
を期待しています。あなたのがんばりに声援をおくります。』

この言葉には参りました。生産者としてのプライドをくすぐられました。

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【2006/10/05】  この記事のURL | メルマガ | CM(2) | ▲ top
潮の干満
朝6時半頃の支柱柵です。海苔網は水面です。
P1070553.jpg

約2時間後の8時半ごろ。海苔網は空中です。
P1070560.jpg

別に網の張り込みを調節したわけではなくて、潮の満ち引きによって海苔網が海中だったり空中になったりします。

今日も小雨でこうやって網が空中になっても乾かないので珪藻やアオノリの駆除にはならない。

アサクサノリですが何とか肉眼で見れるようになりました!
第2ステップクリアです!やはり肉眼で見えてくると嬉しいですね!
IMGP2592.jpg

葉体の様子もさほど悪い状況ではない気がします。
気になるのは芽が濃い事と、アオノリの着生・・それとアクナンテスと呼ぶ珪藻の付着です。
IMGP2594.jpg

アクナンテスとは下駄状に並ぶ珪藻で→凹凹凹凹凹凹こんな感じです。これが厄介で乾燥に非常に強いのです。これが繁殖すると海苔芽を包み成長を止めてしまいます。その後海苔芽は脱落します。
今後要注意です。

時刻:10/05 9:40
気温:20.6[℃]
湿度:84[%]風向:北
1時間平均風速:6.6[m/秒]
1時間最大風速:10.5[m/秒]
表層水温:21.8[℃]
表層塩分:28
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12枚から6枚へ
今日の潮位は午前7時45分に45cmです。
海苔網の張り込み高さは100cm程度です。
約3~4時間海苔網は風にさらされました。
海苔芽は乾燥に強くて他の珪藻やアオノリは乾燥に弱いのです。
これである程度付着物が駆除されます。
しかし・・アオノリはまだ生き生きしてました。
IMGP2590.jpg

今日のアサクサノリの着生した海苔網(24日採苗)です。倍率を下げたので大きくは見えませんが下の紫色のものが海苔芽です。上の緑のものはアオノリです。とりあえず順調です。

あと数日大潮時が続くので早い採苗の網は12枚重ねから6枚重ねにして寄り良く乾燥する様にしました。
VFSH0009.jpg


時刻:10/03 12:40
気温:22.8[℃]
湿度:73[%]
風向:北北西
1時間平均風速:2.9[m/秒]
表層水温:22.3[℃]
表層塩分:27.7
【2006/10/03】  この記事のURL | 今日の作業 | CM(0) | ▲ top
今後の課題
今後は育苗に入ります。
育苗って・・・海苔網に着生した海苔芽を育てることです。
9月24日に採苗したアサクサノリの海苔芽です。
IMGP2582s.jpg

すでに縦に4列の細胞分裂をはじめました。なんとなく海苔の葉っぱになってきたでしょう!

今後、順調に育てるには適度な干出が必要となってきます。
今日のような雨に日など海苔網を高めに張りこんでも網が乾く事が無く珪藻やアオノリが付着してしまいます。湿度も重要になってきます。
又、潮位も関係してきて小潮時は海苔網の干出が少なくなり同様に付着物が増えます。

適度な風!適度な晴れ!適度な雨も必要です。
又、水温や潮位も予測しながら管理していきます。
天気には悪いと言うものが無いのです。
海苔養殖には雨も風も波も必要なんですよね!!
自然が自然に移り行くのが一番なんです。
【2006/10/01】  この記事のURL | 今日の一言 | CM(0) | ▲ top
種付け終了。
プラ竹・シートネットを撤去する。
moblog_273013.jpg

(携帯画像)

これでアサクサノリの種付けはすべて終了する。
今年のアサクサノリの種網枚数は・・・
実形48枚
元木48枚
井上48枚
近藤48枚
石川36枚
金萬48枚
合計で276枚でした。
予定よりも多少多めの種付けが出来ました。
しかし、この枚数でも全体の種網からすると1割にも行きません。
スサビノリの種網は6人合計で約4800枚です。アサクサノリの種付けの割合は5.7%程度なんです。
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